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鈴木長吉

すずきちょうきち
1848(嘉永元) - 1919(大正8)
金工家。蠟型鋳造を学んだ後、起立工商会社に勤務し、内外の博覧会向けの大型作品を数多く制作する。代表作は、明治26年のシカゴ万国博覧会出品作の《十二の鷹》(東京国立近代美術館蔵)である。実際に鷹を飼って写生を繰り返し、3年をかけて制作したといい、精緻に表された鷹の姿は今にも動き出しそうにすら感じられる。その高い技術が認められ、明治29年には、帝室技芸員に任命された。

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