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家住利男

いえずみとしお
1954 -
家住利男

栃木県出身。カメラメーカーに就職し、レンズ研磨の技術を習得する。1983年、東京ガラス研究所に入学。在学中から板ガラスによる彫刻作品を制作し始める。独自のガラス彫刻技術を用いて板ガラスの温かみのある透明性をひきだした作品は、国内外から評価されている。

1995年から2016年まで倉敷芸術科学大学で教鞭をとった。

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