小林孝亘を
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東京都生まれ。愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。武蔵野美術大学教授。活動初期は外界との接触を避けていた自分自身を「潜水艦」に例えて繰り返し描くが、その後の内面の変化を受けてか木漏れ日に包まれた公園の水飲み場や犬などを描いた作品を発表。96年のバンコク滞在を経て、器や枕などを題材に光や普遍性を題材にした作品を制作。主な個展に「小林孝亘展-終わらない夏」(目黒区美術館、2004)「小林孝亘展-私たちを夢見る夢」(横須賀美術館、2014)。主な展覧会に「絵画の庭−ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館、大阪、2010)、「画家の詩、詩人の絵」(平塚市美術館ほか、2015-16)、「エッケ ホモ 現代の人間像を見よ」(国立国際美術館、大阪、2016)など。