チャールズ・バートレットの作品
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イギリスの画家、版画家。イギリス、フランスで美術を学ぶ。ヨーロッパでは主に農民を描いていた。
バートレットは1913年にインド、セイロン、中国を旅したがその際に日本にも立ち寄った。
この時、自らの水彩画のスケッチを新版画の版元、渡辺庄三郎のもとに持ち込み、木版画の制作を開始した。翌1916年に渡辺庄三郎は、バートレットによる日本の風景画6点及びインドの風景画、合計21点の新版画を発表した。また1919年に再び日本を訪問、渡辺版画店から16枚の新版画の作品を制作した。