橘小夢版画展、好評につき会期延長いたします。
20日(土)より始まりました、「橘小夢版画展」。
おかげさまで、沢山の方にお越しいただいています。
コレクターの方はもちろん、ご遺族、関係者の方、
看板を見て、その絵に惹かれて7階までお越しくださった方・・・。
橘小夢(たちばなさゆめ)は大正・昭和にかけ雑誌や小説の挿絵を中心に活躍した画家です。
民話や妖怪談をベースにしたその妖しい魅力は一部の挿絵愛好家の心をつかんで離しません。
一方で、資料や作品の多くが残っておらず、「幻の画家」とも呼ばれています。
今回は小夢の版画をまとめてごらんいただける貴重な機会です。
展覧会の様子はこちら。
また、昨日は小夢の出身地、秋田からたずねてくださった方も!
その方は秋田の新聞「秋田魁新報」にとりあげえられた小夢展の記事を見て、来てくださったそうです。
当初、25日までの展覧会予定でしたが、
ご好評につき、28日(日)まで会期延長いたします!
「橘小夢版画展」
展覧会期間: 9月20日(土)?28日(日)(平日10:00?18:00、日・祝11:00?18:00)
会場:秋華洞内「ぎゃらりい秋華洞」 東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F
※入場無料・展示販売いたします
お問い合わせ:03-3569-3620
詳しい内容はこちらから
橘小夢の作品をまとめてごらんいただける貴重な機会ですので、
ぜひおこしください!