ホーム > 浮世絵 > 吉原の桜 2012/04/12 今日は江戸時代の桜のお話。 先日の「日本美術そうだったのか通信」でも 吉原の桜について触れていますが、 今日はその様子を浮世絵でご紹介します。 「江戸土産の内 新吉原 仲の町」 落合芳幾 10.000円 仲の町は吉原でもメインストリート。季節の見世物や、花魁道中の舞台でした。 桜はこの季節にだけ植えられたもので、初夏には菖蒲、秋には菊などが わざわざ他から取り寄せて植えられていたそうです。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 - 浮世絵