小学生と浮世絵
先日、泰明小学校 3年生の皆さんが画廊巡りに来ました。
みなさん浮世絵に興味津々。
広重の複製と当時のものを見比べて、
どちらが江戸時代のものか考えたり、何が描かれているかなど
子供6人と先生方も交えて話合いました。
「これは何が描かれているでしょうか??」
「ダチョウ!」
「犬!」
「キツネ!」
「キツネにしては大きすぎるよ」
「この赤い火見たいのなに?」
「火の玉!? こわーい!」
「この判子みたいなの何?」
斬新な意見がポンポン飛び出しました。
子供のころから本物に触れて、
日本の文化に興味を持ってくれる若い世代が増えるといいなぁ、
なんてことを思いました。
すごく楽しかったです。
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日々のこと, 浮世絵