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90年の実績と信頼
〜選ばれる理由〜

親子三代90年
長年築き上げた実績と信頼

弊社は親子三代長年にわたって美術品を扱ってきました。

戦前の昭和12年(1937年)に祖父が京都で開いた古書店から始まり、90年近くにわたって続いてきました。

元々は江戸時代の背表紙のない書写本や木版本、筆跡、手紙、絵画などを販売していましたが、現在では、日本画・洋画・海外美術、現代美術、陶芸、茶道具、刀剣武具、貴金属と取扱範囲もかなり増えました。

伝統的な品物を扱えるからこそ、広範囲に丁寧に査定額を出せるよう、日々鑑定眼を養っています。

代表取締役
田中千秋

昭和40年京都生。私立武蔵高校、東京大学理科一類を経て文学部心理学科卒。
自主制作映画、農業、コンピュターSEを経て、家業である美術商に戻る。祖父の創業した老舗大手美術商・思文閣から独立する形で美術商「秋華洞」を創業した父と共に経営に参画。前職での経験を生かして、各種HP,SNS,動画での発信がユニークな事業展開を手掛ける。骨董・美術品の買取をする事業「絵画骨董買取プロ」、美術展企画・カタログの美術品販売「ぎゃらりい秋華洞」、現代アートの販売と若手のプロデュースを行う「Shukado Contemporary」、浮世絵の販売「Ukiyoe Gallery Shukado」などを運営。東京・福岡・台湾・香港・シンガポール・マレーシア・フィリピン・ベルギー・スイスなど、国内外のアートフェアに多数参加する。業界屈指の鑑定眼を誇った父の眼筋を受け継ぎ発展させて、幅広い美術品を鑑定。テレビ出演多数。古美術・近代・現代美術をトータルに楽しむ生活スタイルを提案。業界でもいくつかの公職や共同事業に参画。現在は次のような役割に就く。

協同組合美術商交友会理事長 / 全国美術商連合会理事 / 国際浮世絵学会理事 / 松風会会主 / 東京美術倶楽部会員 / 東京美術商協同組合会員 / 浮世絵商協同組合会員 / 築地ロータリークラブ所属

秋華洞創業者
故 田中自知郎

前会長、田中自知郎は京都で戦前から稀覯本・日本美術を扱ってきた老舗に生まれ、50年にわたり美術業界で活躍しました。戦後すぐは、主として古書画のみ扱っていた家業に、近代美術・洋画などの取り扱いを加え、戦後景気の高まりと共にあらゆるジャンルと国内全国、そして海外への美術品の普及に努めました。親切かつ味のあるご説明に多くのお客様の共感を得て参りました。その遺伝子は今なお確実に秋華洞に息づいております。

絵画骨董買取プロ
選ばれる理由