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版画の査定と買取
絵画骨董買取プロにご相談ください

弊社では版画の買取・査定・鑑定に力を入れております。版画やリトグラフ作品でも作家によっては高価で買取することができます。

版画の買取ならおまかせ下さい

版画作品は非常に多岐にわたるものですが、浮世絵商としても長く取り組んできた我々ならではのプロの目線で、お客様の大切な版画類の買取・鑑定をさせていただきます。

版画の種類と技法

木版画(木版)
木版画は、木の板に絵を彫り、インクを塗って紙に転写する技法です。浮世絵や、大正時代には、新版画と呼ばれるあらたな版画が誕生し、他に創作版画運動と呼ばれるものがあり、作家自らが発案して自ら彫るスタイルが提唱されました。
銅版画(エッチング)
銅板に酸を使って絵を描き、インクを塗って紙に転写する技法です。エッチング、ドライポイント、アクアチントなど、複数の技法があります。日本でもっともポピュラーなのがピカソの銅版画やリノカットです。大変高価に取引されております。日本人作家では浜口陽三、長谷川潔がその筆頭でしょう。
リトグラフ(石版画)
リトグラフは、石に油性インクで絵を描き、化学反応を利用して転写する技法です。柔らかな表現が特徴で、カラー版画にも向いています。保存状態が良く、作家のサインやエディションナンバーがあると高価になります​。(エディションが入るのは比較的現代の作品です)現代アートにおいては草間彌生の作品は非常に高い相場で取引されております。
シルクスクリーン
シルクスクリーンは、メッシュ状の布に絵を描き、インクを押し込むことで紙や布に転写します。主に現代アートやポップアートでよく使われる技法です。
リノカット(木版)
リノカットは、ゴムのような素材(リノリウム)を使って彫る技法で、木版画に似ていますが、リノリウムを使うことで柔らかく彫りやすい特徴があります。

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