キーワード検索

お家まるごと、お蔵まるごとの査定の経験について

代表・田中千秋より <<お家まるごと、お蔵まるごとの査定の経験について>>

絵画骨董買取プロ(秋華洞)では、今まで数々のご自宅の「お蔵」の買い取りをさせていただきました。

先代、先々代の思い出の詰まったコレクションの評価、処分をお任せいただくことはご一族の歴史そのものを引き受けて行くことでもありますので、慎重の上にも慎重にお品物ひとつひとつを丁寧に査定させていただいております。

中には地元の美術館でお引き取りいただくのがよいものもあり、買取りだけでなく、その作品が今後どう引き継いでいけるかまでを考えて対応いたしました。

また、美術の範囲には入らないものでもまとめてご処分のお手伝いをさせていただいております。

「蔵出し」には理由があることが多いですが、多くの場合は世代交代による建物の売却や他建て替えなどによって、「蔵まるごと」処分が必要なケースでした。

中には不動産業者さんや解体屋さんに丸投げの場合があり、その場合は無価値としてひきとられてしまったりするケースもあります。そういう立場の方から引取を頼まれることもありますが、できれば私どもで直接適切な評価をさせていただきたいな、と思うケースもあります。

いずれにせよ、持ち主の方にとっては、蔵の中がきれいに片付いて、しかも安心して任せられる専門家が必要であり、しかも敷居の高くない気軽に頼める人や会社が必要だと痛感させられますが、なかなか見つからず苦労されるケースも多いようです。

chevron_left
chevron_right


買取サービス