棟方志功の買取査定の前に鑑定を取った方がいいのか
棟方志功の買取査定の前に鑑定を取った方がいいのか
真作か贋作か
棟方志功の作品は真作か贋作か判断つかない場合も多いと思います。
万が一贋作という結果でも、鑑定料等の実費は支払わなければなりません。
明らかな贋作や、よく見ると複製画(安川電機さん発行)などの場合は鑑定に出さないほうが余計なお金を使わなくてすみます。
私どもに事前に査定依頼をいただければ、鑑定に出したほうが良いかアドバイスすることができます。
まずは棟方志功についての取り扱い実績数が豊富な私どもにご相談下さい。
棟方志功の鑑定機関
棟方志功の場合は合同会社棟方志功鑑定登録委員会で鑑定・登録を再開いたしました。(2024年5月現在)
月に1度の鑑定で、受付開始日、受付締切日、鑑定品お渡し開始日がその月によって決まっていますので事前に確認が必要です。絵画骨董買取プロでは、東京までわざわざ出向かなくても、鑑定の受付代行も承っております。
ご子息の棟方巴里爾(パリジ)のシールが付いているケースもあります。 この場合には真筆の証明にはなりますが、昨今では、残念なことにこのパリジシールの贋物も出回っているので、 いづれにしても、あらためて棟方志功鑑定登録委員会の登録を取得する必要があります。
真作の証明
真筆の場合は登録番号札と割印が押されます。 共シールの有無など条件によって多少金額が変わってきますが、鑑定書取得に2~3万、残念ながら贋物だった場合も鑑定代として1万円かかります。 また、既に鑑定登録済みの作品でも、再鑑定が必要な場合もあります。
棟方志功鑑定:合同会社棟方志功鑑定登録委員会