AFT2019「美人画の行方」の行方
アートフェア東京2019がもうすぐ始まる。
秋華洞ブース「美人画の行方」展、美術雑誌掲載の広告原稿と、DM原稿が昨日あがってきた。
一方は池永+恒富、もう一方は池永+甘夏・岡本・大竹・中原のビジュアル。
いずれもなかなかの出来栄えで目を楽しませてくれた。
今回の『美人画』家たちは、うれしいご縁が重なって、今考えられるベストメンバーが揃ったと感じている。
最初に届いた蒼野甘夏の作品の爽やかで麗らかなことに先ず嬉しいめまいを感じ、昨日初めて見た岡本東子の新作の繊細さに驚きを感じた。
中原亜梨沙が仕掛けてきた新しい構図も愉しい。大竹彩奈はこれから新作の画像が出てくると思うが、いつも期待を裏切らない。
このメンバーが揃うのは僕が願っていたことだが、いろいろ調整が難しく無理だなと思っていたら、みなのタイミングがあってできることになった。なんだかアッサリのようでもあり不思議だ。DMを見ると、ああ現実になったのかと思う。
これに松園・清方・深水・恒富などが加わる予定だ(ブース面積がやや足りない)。
引用した弊社のページ【下記画像】では池永のみで構成しているが、多分別のバージョンもネット上でも見せられる日があると思う。乞うご期待。
https://syukado.jp/feature/2019/03/AFT2019.html
- PREV
- 服部しほりさんとの打ち合わせ
- NEXT
- 浅草お茶屋でのパーティでした