銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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寝るな自分

   

人の話を黙って聞いているのは苦手である。

学校の授業、中学、高校、大学
じっと聞いていて寝ない、という日はなかった。
小学校は必ず双方向の授業だし、先生が素晴らしい先生だったため、退屈することがなかった。
しかし今は少々面白い話をする人でも一方的な会話だと眠くなってしまう。父が話し出すとこれも長い時が多く(まったく相づちをうつひまも与えない昔話など)これも眠くなって怒られる。
最近ロータリークラブに参加させてもらっているが、テーブルトークを眠気なしに、聞き通すのがとても大変。
映画で寝ことはないが、ルコフスキーとビスコンティは例外。寝る。ミュージカル映画もやや眠たい。演劇はたいてい眠い。野田秀樹でさえ、眠ることがある。
以前結婚式でも眠気を払えない時があり、ずいぶん顰蹙を買った。
大事な日の前は睡眠時間を確保するよう気をつけるのであるが。
同様の症状がある人がいたら対処法をご存じないだろうか。

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