ロータリークラブ
ブログというのはちょっと目を離すと、あっという間に更新日があく。おそろしい。
昨日はロータリークラブにゲストでお招きいただき参加する。昼食会。
比較的小さな倶楽部だそうで、40名ほどの参加者で、某高級ホテルで円卓を囲み、軽い昼食。
なごやかないい雰囲気でなるほど、こういうものですかと感心する。
ホームステイで受け入れている少女のスピーチと、ローランサン美術館の館長さんの講演会を聞く。少女はかわいく、ほほえましい。タイから来たらしいのだが、こういう幸福な子供もいるのだなと思う。アジアには幸福とはいえない子供もたくさんいるから。。ローランサンの生涯を紹介したお話しには感動する。ローランサン美術をいささか舐めていた自分を反省。
ロータリーというのは父がムカーシ行っていて、あんまり肌に合わなくて居着かなかったらしい。役割がいろいろふられて大変(とくに若い人は)な割に、さして面白くなかった、のだろう。
けれども、もちろん父の行ったものとはまた違うだろうし、今のぼくにとってはなんとなく有意義かも、と思う。
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