銀座画廊巡りの動き
今、銀座柳画廊の野呂洋子さんが主導で「銀座画廊巡り」の企画が進んでいる。
敷居が高い、とされる銀座の画廊をみんなで回ってみましょう、というもの。
これは「アートソムリエ」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/jinsei/jyujitu_070716.html
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2005000566
の山本冬彦さんがすでにカルチャースクールなどで実践されているが、画廊店主自ら案内役を買って出よう、
といういわば「街興し」的企画。
すでに二回行われていて、私どもにもいらっしゃいました。皆さん興味津々、目が輝いているのが印象的でした。
写真撮っておけば良かったナー。
ご購入いただける方も現れると嬉しいですが、まずはコワクナイヨー、という事がわかっていただけるだけで良いのです。アメリカの画廊のようにドンドン扉を開けて美術館のように見に行く、という事がまずないといけませんよね。
ただ、日本の画廊、とくに銀座の画廊は日動画廊さんを除いて、狭いので、勝手に見て、勝手に立ち去る、というのがやりにくい、というのはありますが。(ウチはカタログ・オンラインショップがあるので、そういう意味では気兼ねなく在庫が見られるのですが)
四月は柳画廊さんで企画展もある関係もあって、恐ろしいほどのハイペースで「画廊巡り」を企画されています。私も「田中千秋とめぐる銀座」企画をやろうかしらん。
銀座柳画廊・画廊巡り
http://www.yanagi.com/events/art-walk4.shtml
銀座経済新聞
http://ginza.keizai.biz/headline/859/