銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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お客様らいほう

   

 京都からいらしたというお客様のご訪問あり。東京アートフェアにいらしたついでに寄っていただいた。メルマガ、カタログ、鑑定マニュアルなどお読みいただいて、私どもに興味を持っていただいたとのことでした。

 

暑い中本当にありがとうございます。また遊びに来てくださいね!

 

午後は、ご注文のお客様決済と品物の受け取りにみえる。ご専門の貴重なお話を色々伺う。このお客様も「まぐまぐ」からのメルマガがご縁で、何度かメールでやり取りをしてのご購入。ありがとうございました。

 

メルマガを書いていると、本当は時々不安になる。一応5000を超える登録があるけれども、これを面白がって読んでくれている人がいるのかどうか。お返事を思いがけずたくさんいただくこと(先日の白洲正子の件では反応が多かった)もあれば、シーン、としていることもある。

 

けれども、やはり読み続けて、親近感(私どもや、日本美術に)を持っていただいている方も増えているようだ。

 

ちょっとよい夏休み前になったように思う。そうだよね、イヤマさん、大谷君?

 

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