銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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今期終了

   

昨日で無事?アートオフィスJC改め秋華洞(まだアナウンスしてませんが名称が変わりました。追ってメルマガ、HPでもお知らせします)の第三期決算期が終わりました。

お陰様でなんとか黒字で乗り切りました。お客様、スタッフ、オンラインショップの先輩方、友人達、さまざまな人に支えられてなんとか此処まで来ましたが、会社として成長していけるかはまだまだこれからです。

けれども正直ジブンの出来ないことばかり気になります。美術の知識・センス・営業・画廊運営・人事・財務など、これからやっていかなければならない課題が山積み。

こういう課題をこなさなければいけないのが面白いと言えば面白いのですけどね。ガチンコの「人生ゲーム」ですものね。

さきほどmixi(僕もいます。探してね。)で、子育てで休職中のイヤマの様子を見ました。なんか元気そうで安心。「セーラー服と機関銃」と昔の薬師丸ひろ子の偉大さをたたえる日記にマニアックに感激。つい書き込みしてしまいました。mixiは殆ど使っていなかったのだけど(なんていうか、不特定多数とのつきあいに魅力を感じなかったので)。でも彼女はうまい距離感であのコミュニティを使いこなしているなあ。

ところであたらしくはじまった「ぎゃらりい秋華洞」の展示は、明日から「与謝野晶子展
http://www.syukado.jp/jp/gallery/
になります。
与謝野晶子の歌は、しみじみジワリと人生の機微が伝わってくるところがいいのですよねえ。滅茶苦茶有名な割に、お安い(すごくたくさん書いているので)ので、すぐ売れてしまいます。

カタログ「秋華洞」はお陰様で巻頭インタビュー・日本美術応援団「山下裕二インタビュー」も好評、作品もたくさんのご注文をいただいております。まだ残っているモノもありますが、ご注文はお早めに。。。

昨日はそうそう、きもの人の伊藤さんが遊びにいらっしゃいました。嬉しいなあ。写真でも撮れば良かった。本日はその紹介でとある方がいらっしゃいます。素敵な事がおきますように。起きるに決まってる。

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