硫黄島からの手紙
日曜日、クリントイーストウッド『硫黄島からの手紙』を観てきました。
アメリカが日本を撮ってばかげたオリエンタリズムにひっかかっていない映画は初めてでした。正直予告編は大根芝居に見えたので、用心?していったのですが、映画の出来は予想を遙かに上回るもの。
父親たちの星条旗、よりももっとずっと感情移入できる、いい映画でした。ゆうきなえ、という昔女に嫌われる女ナンバー10に入った女優が出ていましたが、これもはまり役でしたねえ。(なんか映画の核心の批評は言ってませんが)
こういう仕事(映画)が出来るようになりたいものです。
もう感動して昨日は思い返しては身体が震えました。
そう言うわけで、おすすめです。
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