大阪でアートの本来の力を考えた
大阪に来ています。美術商の集まるオークション、交換会の用事ですね。
この機会にアーティストのうち関西方面の方々と打ち合わせをしているのですが、アートの役割をもっと考えなければな、という出来事に出会いました。
アートは、世の中を面白くしよう、住みやすくしよう、とくに社会の鋳型にハマらない人にも、という役割があると思います。
これは政府が進めようとしているLGBTQとか移民受け入れとニュアンスが違います。日本の伝統的価値観を持とうとする人々は今本当に苦しい思いをしています。
自分で自分の体にいれるものを選ぶ。洗剤、薬剤、食べ物。
日本人らしい食生活、自然とともにいきる 生き方。
なんだかいちばん大事なものは「多様性」という言葉で反対に差別されているように思います。
今日、思ったことを少しお話してみました。
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