タモリ倶楽部と三嶋さんのこと
旧聞に属するが、記録的に書いておきたい。
6月はじめ、三嶋哲也先生が「タモリ倶楽部」に出た。巨尻くびれコンテストの審査委員長を務め、お尻のエロスで有名な彼の審美眼と、夜中にふさわしい彼のどこか卑猥で甘いマスクがテレビマンの目に止まったのだろう。まずは慧眼を讃えておきたい。
下記に記録を留めた方がいるので、ここにリンクを張っておく。
https://readymade-net.com/440/tamori-c-bed-phase/
ただし寝相選手権という企画は成功したのかどうか分からない。出演するモデルさんたちはいずれもお色気のある人たちであったが、寝相というものがそう個人差がないことがわかって拍子抜けしたというのが本音のところだ。胸元とか臀部のあたりがあられもなく現れてボカシが入る展開も当然期待してしまうがそれもなかった。
それよりもバターを海苔で巻いて寝る前に食べるかなり太めの女性の自己アピールが強烈であった。(うさまりあさんと言う)。かなり大きな彼女のヒップの寝相に三嶋さんがもっとも高得点を入れていたのが印象的だった。巨尻評論家らしい配点にうなる。
(写真はツイッター上から拝借。すみません。)
彼にとっては、ともかくお尻なのだ。重要なのは。ちょっとお尻専門家の意地というのもあったような気がする。
この企画、能年玲奈と真木よう子、黒木瞳あたりでやってもらって第二弾はどうか、と思うけど無理だろうな。
あと温度は暑めにしたほうがいいと思う。
もう少しえげつないことが起きないと面白くない。35度くらいでお願いします。
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美術の世界あれこれ くびれ巨尻コンテスト, タモリ倶楽部, 三嶋哲也