グラントリノほか
新しいカタログは先週末できてずっとセッセと発送している。もう今日でいったん仕事を締めて明日から秋華洞としてお休みをいただいているが、カタログ会員様にはゆきわたるはずですが、お手元に届いているでしょうか。
お陰様で毎日ご注文をいただいており、中には同一品にタッチの差、という事も。本当に美術品とお客様というのは巡り合わせで、予測通りに進まない。恋愛、結婚と似ている?
このブログには仕事の話、美術の話よりもむしろ映画、政治、本、一般論の話が多いのだが、映画に関して言えば、本当に最近素晴らしい作品をたくさん見た。
たとえばイーストウッド、グラントリノ。
平山監督の、「必死剣 鳥刺し」
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カタログ発行の顛末, 映画