ちょっとお話したことについて、勝間、日蓮、親鸞、五木寛之。
昨夜はとっても素晴らしい論客的面面と飲み会。話題の展開早く付いていくのが大変ていうかみなさんテーマ飛びすぎです。。
女性参加者は、勝間が無視できないようで、, 宮
崎 哲弥 (著), 飯
田 泰之 との鼎談本が面白かったらしい。ので、イヤイヤamazonで注文。だってあの人の本の文体の粗さはもう辟易してるんだもん。でもおすすめされたので、一応信じる。宮崎哲弥はとっても好きだし。
飲み会での論考では、勝間対香山の「論争」は実は日蓮VS親鸞(日蓮宗対浄土宗)の争いに遡る、という考え方が提出され、それはギャグでもあり、案外シリアスなテーマでもあるのカナ、と笑いつつ感心。イケイケドンドン自己研鑽系VSそのままでいいんだよ、五木寛之系の違い。
ま、そういうこともいいんだけど、これだけ政治が迷走して10年経つだろうか、これは日本人の集合無意識でこれでよい、と思っているという事だろうか。結局日本人は、「再配分」しか政治的マターとして考えてこなかったから、方針を決める、という方針が打ち出せないというビョーキから抜けられないのだろうか、と私はそれが気になって仕方がない。
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