銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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池永康晟(いけながやすなり)VS秋華洞・明治大正昭和の美人画展、今日が最終日

   

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さあ、東美アートフェア、本日の日曜日がいよいよ最終日。
10時開場、17時閉幕です。

池永さんの作品は土曜日終了時点で、おかげさまで数点売約済み。その他の美人画もボチボチ。完売に向けて、GO!

今回の古いものと新しいものを混ぜる展示や額装などは、賛否両論。そのことをたまさか来ていた画家に言ったら「だけど買わない人に言われてもね」ま、確かにそうなんです。でもどの人も買う人に変わるかもしれないともいえる。それに考えるきっかけになる。好きなこと、言って下さい。でもともかく買ってくれると本当に励みになりますので、残りの作品、どうぞご覧になって、ご予約下さい。

画家の絵は確かに、若い人の給料一月分くらいありますよね。大企業の社長の給料の20分の一?だけど絵描きは一月に1,2点しか書けないとすれば、ま、普通に考えて、一月分の給料もらえるかもらえないか、という額なので、絵描きさんへの応援の意味では、是非購入していただきたいのです。分割払いでも結構。

でも、秋華洞ファンのみなさん、少しずつ、ご予約をいただいてます。ありがとうございます。本当に有り難うございます。

明日も頑張ります。よろしくお願い申し上げます。明日も池永さん来ます。

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