都議選挙
ちょっと時間が取れず、選挙会場にはいけず。
しかし、地方選挙も国政もそうだが、まともな争点なり、政策などが提示されているとはいえず、
ひたすら候補者の名前を呼びかける選挙方法はあいかわらず。
候補者のアタマのレベルが、有権者のそれを遙かに下回っている状態が数十年も続いている、という状況はいかなるものか。
選挙って衆愚政治のためにある、という事を候補者が最初から決めてかかっているのじゃないか。
あの選挙カーでの候補者名の連呼を禁止、インターネットでのマニフェスト発表を「義務づけ」、立ち会い演説会の復活、マニフェストの具体性を審査する第三者委員会の設立などを法制化でもしてはどうだろうか。
また、外交、軍事、社会保障、経済対策などについて、それぞれ端的な意見の表明を元に、小集団に分かれることが出来るようにする、たとえば中選挙区の復活など必要ではないか。
民主党はタモガミさんを批判した、という不見識をさらした以上、投票する政党がない、という状況は続く。関係ないけど、幸福ナントカ党は、逆ギレしないよう、よーくみておかないと恐いね。
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