銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

*



会社のオーラ

   

会社のカラー、ということについてある人と話した。

とある業界の(美術ギョーカイじゃないです)パーティ(授賞式)に潜入したところ、テーブル別にそれぞれの会社のスタッフが座っているのだが、雰囲気がおもしろいほど異なっていたという。ある会社は、まじめーな雰囲気、ある会社は、イヤーなヤツ、という雰囲気、そしてヨノナカでやや評判の悪いある会社は、さわやかないいオーラを出していたとのこと。

ここでわかる二つのことは
・会社のカラー、というのは確かにある。
・会社の世間的評価(週刊誌など)と、実態は一致しないかもしれない。

と、いう事である。上記がナンの業界のことか、どの会社のことかは、私に直接聞いてください。

わたしども秋華洞には、いかなるオーラが流れているか。これをお客さんは感じて、近づいたり、遠ざかったりするのだと思う。今は本当によい雰囲気になってきたと思う。本当にみんなひたむきにやってくれている。けれど、まだまだご批判をいただくことも多い。未熟なことも実際多いことも承知している。明るく、謙虚に、ひたむきにやって行くのみである。謙虚、なんて口に出すと、ウソっぽいかな。。自分を知る、ということだろうけど。

 - 日常