アートフェア東京 足が痛いです
ふだんデスクワークの多い私たちにとっては、こうして一日立ったままお客様をご案内するというのはとても大変、クタクタになりました。
お陰様で「特別公開 秋田蘭画 小田野直武 」は大分話題になっているようで、これを人目見ようとお見えになる方はかなり多数ご来場。山下祐二先生のトークセッションで、見逃してはならない一枚はコレ!とご紹介いただいた影響もあるかも知れません。
お金があればこれがとにかく一番買いたい、と何人かにいっていただいたのは嬉しいことでした。私どものブースの隣になぜか飾ってあるピカピカのマセラティ、これがライバルとなっているようです。。
それにしても平日の開催にもかかわらず、これだけの数のお客様がお見えになるのはとても予想外でした。また、海外からの(日本在住も含め)お客様が多いのも特徴でしょうか。もっと英語表示を増やしておけば良かった。。。
今回のアートフェアは現代美術がかなり優勢というのが正直な印象ですが、私どものようないわば古典を見られるお店があるのだ、ということをアピールする事はできたかもと思います。お客様とは非常に意外な出会いもありました(詳しくはいえませんけれども)。
それにしても展示にはスタッフがとてもがんばってくれました。私はほとんど見守っていただけ。カーペット、壁紙、作品配置、床の間のライティングなどなど。わかってくれる人はわかる懲り方だったのですが、みなさん、お気づきになったでしょうか??
明日は最終日。なんとか最後まで走り通しましょう。明日お見えになる方、入ってスグ、A01のブースです!お見逃しなく。。
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