銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

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バレンタイン、行き方ガイド、注文

      2016/07/09

大人になるってステキ。


だって義理チョコもらえるんですもの。


2月14日は、イヤな日でした。10才くらいから、20才くらいまで。だって一日世間の風潮とぼくは関係ないもん、と言い聞かせてすごさなければならなかったもの。(どのみち中学高校は男子校だったけど。)


書の至宝展のツアーでお客様に1件、今朝娘と妻に一件、今日は社員の女性陣に一件。義理でも愛情でも、とにかく何かもらえることは嬉しいです。ただ、社内ではもらったそばからホワイトデーよろしく、と請求?されたのには閉口しましたが。ホワイトでーなんて、シチメンドーくさい、照れくさい、と嘗ては思っていましたが、オトナですもの、お返しぐらいしますってば。


アホな発言はさておき、今日は深津と吉田が作ってくれた「有限会社アートオフィスJC・秋華洞、行き方案内」が出来ました。今まで道に迷った方、どうぞご覧下さい。
http://www.syukado.jp/jp/support/guide/guide.html


ただ、ゼッタイ、どんなことをしても、地図を見ない人は見ないのですが。。。銀座を歩くのに、住所だけを頼りに訪ねるのは危険です。案外わかりにくいです。銀座のお店を探すときは、「通り名」を覚えることです。私どもなら、外堀通り(電通通り)、銀座6丁目。たんに「6丁目」で探すと、ゼッタイ迷います。ちなみに、電通通りとは、新橋(汐留)のあのデッカイ電通ビルとは、ナンの関係もありません。戦後焼け残った旧電通ビルが面している通りなのです。西銀座通とも呼ぶらしいですが、地元で使っている人を聞いたことがありません。いちど、あのデッカイ汐留電通ビルをウロウロ迷ったあげく、「オタクがどこにあるのかわかりません」とお電話を頂いたことがありましたが、「事前に確認を」と何処かのCMの如く言いたくなります。


今日は須田剋太作品のご注文を頂きました。最近は少し宛いろんな方に認知されてきているようです。どうぞよろしくお願いします。


 

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