銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

*



ご注文への対応その他

   

先週末に遠方からいただいた注文の処理をちょっとやって、その他お客様へのご提案の手紙を各自がまとめる。


私は午後チラリと交換会に出向く。午後は交換会中気の置けない若い画商、道具屋さんと馬鹿話も。非常に鋭い審美眼をもっている連中だが馬鹿話も面白い。(このブログは多分読んでない)。売買いなし。






ところで、週末からブログアクセスアップ的な本を読んでいる。


ブログは日記風のものはあまり読まれない、とはよく言われることで、このブログはチトそういう意味では工夫が足りない。ただこれは、弊社のキャラクターを知ってもらうのが目的なので、あえてアクセス数のみをねらうべきではないだろう。


けれども、多くの人には読んで欲しいので、ちょっと揺れている。


仕事をやる中で、ブログを上手くやっている人は、どのような工夫をしているのだろうか。イヤ、ブログをやるやらぬでなく、おそらくウェブとしての企画があって、ブログも使えるね、という順番だろうな。ノーミソをやわらかく!






春夏秋冬の軸を提案して、というお客様のリクエストに大谷君が二日かけて提案書を作った。力作である。お客様の心に届くだろうか。






先週、触れた須田剋太の佳作は、ちょっと都合がありまして、まだここでご紹介できません。ご免なさい。また、紹介しますね。


 


 

 - 日常