お客様宅
本日は、お客様宅へ掛け軸を買い取りに。ある古書店さん二束三文と一度言われたものであるとのことだが、しかし、一応専門商に見てもらいたいということで、うかがいました。
うーん、残念ながら、たしかに、状態の悪いものが大半。それでも数もありますので、数万円お支払いしてお取引はおしまい。
けれども、とても快活な方で、アナウンサーのような声で、美術鑑賞にかける意気込みや、画家さんとの交流のエピソードなど聞かせていただきました。
私どもの、販売のお客様にもなっていただけるとうれしいのですけれども、いかがでしょう。。。。
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日常