銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ

美術を通じて日本を元気にしたい! 銀座の美術商・田中千秋から発信—-美術・芸術全般から世の中のあれこれまで。「秋華洞・丁稚ログ」改題。

*



肉体労働の日、徳川家康

   

今日はほとんど一日、お客様宅での査定・買い取りの日でありました。
案外荷物が多く、ややバテました。そういう意味では69歳の親父どのの体力はたいしたもの。
運転も帰りを担当して1時間あまりハンドル握ってもさして応えていないよう。明日のゴルフが
楽しみとイソイソと帰るという調子。

今日は話がまとまったので、虚しく徒労で帰ることはなく、その意味ではほっと致しました。

ちょっとひどいなと思ったのは、とある画廊でお客様の肉親が買った絵画のキャンセルができず、商品を送りつけた上、支払いを続けているという話を聞いたこと。悪評高いよく聞く名前の会社ではない。

しばらく忙しく、日曜も家族を無視していた次第なので、明日は子供たちとアスレチック公園みたいなところへ行くことにした。どうせ一緒に行っても帰りたがる、本を読んでばかりいると甚だ評判が娘たちから悪いらしい。だけどね、しじゅう勉強をしないと追いつかないんですよ。

ちなみに今読んでいるのは「徳川家康」。ただいま23巻かな。めっちゃくちゃ面白いです。おすすめ。

<iframe src=”http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=syukadodecchi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4061950355&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000&lt1=_blank&IS2=1&f=ifr&bg1=ffffff” width=”120″ height=”240″ scrolling=”no” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ frameborder=”0″>
</iframe>

 

 - 日常