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鈴木其一

すずききいつ
1796(寛政8) - 1858(安政5)
鈴木其一
江戸で生まれる。父は紫染めを営む。1813年、18歳で酒井抱一の内弟子となる。酒井抱一の絵が叙情的で文学性を内包しているとすれば、其一にはそうしたウエットなところはなく、従来の誰も気づかなかった斬新な視覚を自然界に向けて、その一部を画面に切り取ってみせる。色彩感覚はすこぶる明快であり、明快さが形にも表されており、まさに近代日本画の先取りとみられている。

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絵師など(江戸まで)の取扱作家



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