小室翠雲の買取価格・評価額について解説します。絵画骨董買取プロ銀座秋華洞

社長 田中千秋
小室翠雲作品の買取は、絵画骨董買取プロにお任せください。
絵画骨董買取プロ社長の田中です。弊社は親子三代80年の買取実績があります。電話、メール、お手紙で小室翠雲買取のご依頼を受け付けています。 スタッフ一同、丁寧な対応を心がけています。もし小室翠雲の作品をお持ちでしたら、ぜひ絵画骨董買取プロにご相談下さい。
小室翠雲
こむろすいうん
日本画家(明治以降) 1874(明治7) - 1945(昭和20年)

東京生まれ 日本画家。田崎草雲に師事、上京後は独学で中国絵画を修める。田近竹邨、矢野橋村らと日本南画院を創立、南画の普及に努め、南画壇の重鎮と呼ばれた。官展審査員、帝国美術院会員、帝室技芸員。

 小室 翠雲 「富岳図」
小室 翠雲 「富岳図」

小室翠雲作品の査定のポイント

小室翠雲は、戦前の文人画画壇の重鎮でした。富岡鉄斎松林桂月と並んで、「最後の文人画家」とも呼ばれ、生前は戦後最高評価の画家となった横山大観よりも権威と評価の高い作家でした。戦後、文人画ブームが去ると共に、評価は落ち着いていますが、関東を代表する画家としての、あるいは掛軸と文人画の形式を篤実に守りながら挑戦を忘れない画家として評価されています。

買い取り評価としては、共箱・絹本・着彩で5万円から15万円
共箱・紙本・水墨で一万円程度の評価となります。

掛軸の買取

小室翠雲「富岳図」買取相場

小室翠雲の作品例一覧

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