社長 田中千秋
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華岡青洲
はなおかせいしゅう
歌人文人武人等
1760（宝暦10） - 1835（天保6）
江戸後期の外科医 名は震、字は伯行、俗称雲平、随賢ともいう。医者の家に生れ、23歳で上京し医学を学ぶ。紀伊に戻り長年の研究の結果「通仙散」という麻酔薬を完成させ、世界で初めて麻酔による外科手術を成功させた。また、「春林軒」において診療と門下生の指導にあたり、天保４年（１８３３年）には紀伊藩「奥医師格（おくいしかく）」となるも一般患者を診察し続けた。享年７６歳。
華岡青洲「九言二句二行」
華岡青洲の作品例一覧
華岡青洲「徳不孤兮必有隣(書)」
華岡青洲「落花寂々啼山鳥 楊柳青々渡水人(書)」
華岡青洲「披雲霧観青天(書)」
華岡青洲「「材雖美不学不斉」七字一行」
華岡青洲「「言忠信行篤敬」『論語』衛霊公第十五之一節六字一行」
華岡青洲「「華之生如春」五字一行」
