遠藤利克を
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岐阜県生まれ。埼玉を拠点に活動。1972年名古屋造形芸術短期大学彫刻科卒業。1975年最初の個展「水をよむⅠ」にて水を用いた作品を発表。80年代に入り、木や水に火を通した彫刻作品を制作し始める。「円環」「空洞性」を造形の核に据え、ダイナミックな彫刻、インスタレーション作品で国内外で評価されている。近年の主な展覧会に、「瀬戸内国際芸術祭」(香川、2019年)、「遠藤利克 聖性の考古学」(埼玉県立近代美術館、埼玉、2017年)、「空洞説–水の座」(SCAI THE BATHHOUSE、東京、2015年)、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟、2003年)、「供犠と空洞」(国際芸術センター青森、青森、2009年)など。