絵画骨董買取プロ、お客様との４つの約束

東京銀座・秋華洞（絵画買取買取プロ）とお客様の大切な約束

１の約束
顔が見える対応

ご来店による対面査定及び、出張査定は経験を積んだ専門鑑定士がご対応をいたします。
丁寧なご説明を心がけておりますので美術品の知識がない方もご安心ください。
美術品のご売却に関してお客様のご事情に沿ったご提案をさせていただきます。

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２の約束
どんなものでも

このジャンルのものはわかってもらえるの？

弊社は、古書、古陶磁、浮世絵、近代芸術、現代アート、茶道具、刀剣、宝飾類までワンストップで対応いたします。

箱が揃わないんだけど？傷があるのだけど？

状態の悪いものでも、まずはご相談ください。古いものには、カビや傷がついているものがままありますが、諦めないで下さいね。

また、箱がどこかに行った、鑑定性が見つからない、家のどこにあるかわからない、など、どこから相談していいかわからないこともあるでしょう。整理にうんざりする前にまずはご連絡ください。

また、他店で断られたものでも、遠慮なくご相談ください。

3の約束
お客様の身にたった対応

さいきん、時々聞くのは、他の業者さんの被害です。他の品物を見に行ったのに、強引に目をつけたものを買い取っていった、預かったものを、強引に買い取った、などのお話です。

こうしたことは論外ですが、美術品を売る、というのは実は繊細なことで、大切な思い出のある品物を処分することでもあり、税金の処理、ご先祖様や親戚への気配りなど、ご自身やご一族の気持ちが複雑な場合も少なくありません。

私どもは、お客様にとって何が一番の解決方法なのか、真剣にお客様と共に考えます。

買取店に相談する前のご注意

４の約束
スピード対応

連絡しても待たされる？

査定のご依頼をいただいて一営業日以内に、お答えいたします！

（分析に時間がかかるもの、大量にあるものなどはお時間のかかる場合もございます）

買取店に相談する前のご注意

非常に悲しいことなのですが、最近はブランド買取店、その他のジャンルの買取店など、大手資本の流入が相次ぎ、その影で被害報告が増えています。

私どもは、他店でひどい目にあわれて、やはり銀座の老舗に、ということで相談にお見えになるケースが非常に多いです。

「買取専門店」とか「出張専門」とうたうところで、そのような営業方針の会社があるようです。

手口1：まずはお金にならない品物で家に入る

新聞、テレビなどメディアの大量宣伝でまずは「出張買取」に来た業者が、目についた貴金属、宝石、美術品を強引に買い取る、ということがあるようです。おそらく、「営業成績」一本での人事評価になるのでしょう。ともかく、家から出ない、買い取るまで帰らない、ということが起きているようです。

手口２：預かったものを返さない

調べるために品物を預かるが、そのあと他の業者に見せたくても理由をつけて返さない、値段をつけて強引に買い取る、という例があるようです。お店の評判を下げる行為だと思うのですが、そういう店はあまり気にしないようです。

手口３：強引な営業電話

一度連絡を取ったが最後、毎日毎時間電話をかけてきて、ゆずるようせまる業者がいるそうです。逆効果な気がするのですが、根負けして売ってしまう、ということがあるそうです。

いずれにせよ、買取高がすべて、という業者さんがいるようで、残念ながら数社に集中しています。

各社がどのような理念を持っているか、ということはとても大事なことです。

「販売活動」をやっていない会社は、あまり「評判」ということを気にしなくてもいいので、こうしたことができるのかもしれません。

すべての会社がそのようなことをしているとは思いませんが、売上至上主義を取るところが、こうした事をしているのかもしれません。

展覧会をしょっちゅうやっている画廊では、お客様に売ったものを買い取ることもありますし、長く美術の仕事をやるつもりがあれば、実際に「一生の付き合い」にもなりますし、何世代にもわたって、コレクションのお世話をシたり、売ることも買うこともお助けする場合も当然あるわけで、他業種から入ってきた人たちの視野にはどうしても「今年の売上」は入っていても、百年先も共に生きる、という視点がないのかもしれません。

私どもは、売り買いのお付き合いの後も、ずっと関係が続くような、そうしたあり方を目指しております。