動画UP 富岡鉄斎の鑑定について解説しています

最後の文人と呼ばれた富岡鉄斎(1836~1924)。
89年に及ぶ生涯の大半を京都で過ごし、豊かな学識と古への敬慕のもと、多彩な書画作品を生み出した。
文人画の源流である中国の文人画家達に学び、ダイナミックな筆と奔放な色づかいによって、鉄斎独自の新たな文人画様式を大成させました。

晩年には京都市美術学校(現・京都市立芸術大学)で教鞭をとるなど、次代を担う画家達の育成に少なからず貢献しました。

掛軸・山水画・扇面・屏風・陶芸の絵付けなど、鉄斎の作品は、全国各地に縁のある作品が多く残っております。

大阪美術倶楽部で鑑定を行っていますので、鑑定機関のご紹介や、作品の評価査定に関するご相談に応じています。
富岡鉄斎をお持ちならぜひご相談下さい。
■全国フリーダイヤル0120-126-510