ミュシャ作品の買取は、絵画骨董買取プロにお任せください。
絵画骨董買取プロ社長の田中です。弊社は親子三代80年の買取実績があります。電話、メール、お手紙でミュシャ買取のご依頼を受け付けています。
スタッフ一同、丁寧な対応を心がけています。もしミュシャの作品をお持ちでしたら、ぜひ絵画骨董買取プロにご相談下さい。
ミュシャ
Alfons Maria Mucha
海外作家
1860 - 1939
画家、イラストレーター、グラフィックアーティスト。チェコ語ではムハ。モラビア(現チェコ)生れ。ウィーンの舞台美術工房で働いた後、ミュンヘンを経て1888年パリに移り美術を学ぶ。1894年以後の数年間女優サラ・ベルナールと契約し、彼女のポスター広告および衣装,舞台装置などのデザインを手掛ける。その幻想的な女性像と華麗な曲線を多用した装飾的な植物のイメージで、デザインの分野におけるアール・ヌーヴォーの代表的存在として一躍名声を博した。その仕事は装飾パネルからブローチにいたるまで幅広く、1904年以後は何度か渡米し制作、教鞭もとった。特に商業ポスターや挿絵本の分野で輝かしい業績を残している。10年から祖国チェコに戻り、チェコの歴史を重んじたデザインや、代表作のひとつである絵画の大作『スラヴ叙事詩』を完成させた。
ミュシャ作品の査定のポイント
近年展覧会が続き、ますます人気上昇中のアルフォンス・ミュシャ。
19世紀当時のリトグラフ(石版画)として状態の良いものは高く買い取りいたします。
ミュシャの作品は、ポスターとして実際使われた「JOB」「ルフェーヴル・ユティル・ビスケット」が有名です。
また、「四季」シリーズや大判で女性が美しく描かれている作品は非常に人気が高いです。
ミュシャの作品をお持ちの方はぜひご相談下さい。